サバイバルンへの道

世知辛い世を生き抜いてゆく人...サバイバルン。生き残るという言葉の響きに異常反応してしまう私。いろんな角度から生き残ることについて考察してみるブログ。

ゴールデンウィークの予定でわかる、人種と未来

こんばんは、ルンです。

今日も、読んで頂きありがとうございます。皆様、お元気でしょうか?

こうして毎日記事を書くことを続けられていて思うことは、

「私って、結構ヒマ人だったのだな」です。記事を書く前は、一体何に時間を使っていたんだろう?と不思議に思う今日このごろ...。

さて、いよいよ自分に課した課題 *1 も無事終えることができ、次のステップへ登り始めている私です。今日は、「旬な話題」をピックアップして記事を書いてみる、ということにチャレンジしようと思います。

明日から長期休みに入られる方も多いのではないでしょうか?

そう「ゴールデンウィーク」についてです。

 

 

 

ゴールデンウィークって何?

ゴールデンウィークとは、4月~5月にかけてある、大型連休のことです。という、かなり短く中身のない説明しかできない私。ウィキペディアによると、

本来は5月3日から5月5日までの3日間を指すが、一般的には4月29日から5月5日までとされる。また直前・直後に土曜日・日曜日・振替休日がある場合、それらを含めて呼ぶことが多い。この場合は、その直前・直後の土日との間に挟まれる平日の日数が、一般的な平日の連続日数である5日の半数未満の場合つまり2日以内の場合はその土日もゴールデンウィークに含まれるが、半数を超える場合つまり3日以上平日が挟まれる場合はその土日はゴールデンウィークには含めない。

引用元

ゴールデンウィーク - Wikipedia

と、かなり詳しく説明してくれています。上記以外にも、ゴールデンウィークという言葉は、映画会社が宣伝のために作っただとか、NHKではゴールデンウィークという言葉を用いずに、ただ大型連休という言葉で説明する理由などが書かれているので、興味があり、時間のある方は1度読んでみるのも面白い発見があると思います。

ゴールデンウィークの過ごし方

  • 国内外とわず、いつもの休日ではちょっと行けない場所に旅行する
  • キャンプやバーベキューなど、アウトドア活動をする
  • いつもの休日のように、近所のショッピングモールに出かける
  • 部屋でひきこもり、ゲームや読書、映画などを思い存分楽しむ

と、人によって過ごし方はさまざま、やりたいことをやるのが1番です。

ゴールデンウィークの休日数

人によって、ゴールデンウィークに休める日数はどのくらい違うのでしょうか?大きく3つに分けてみました。

 1.最大日数休む

   4/28から5/6までの最大日数休めるよ

 2.カレンダー通りを休む

   4/28、4/29、4/30、5/3、5/4、5/5、5/6が休み、5/1,5/2は出勤だよ


 3.ゴールデンウィークなんて関係ない

   ゴールデンウィーク?なんだそれは。そんなモンとは無縁だ

 

という感じでしょうか。(3については、2通りの意味があるので、これは後程)

この休日日数の違いは、何によってもたらされているのか?

それはズバリ、その人が所属している会社の規定、もしくは職種によるものです。

 

人種とその未来について

上記で記した3つのうち、1はいわゆる大企業で働いている人です。大きな会社は福利厚生も充実していて1年に取得できる休日も多いイメージ。2は中小企業で働く人種。福利厚生、休日数もそこそこ。3はサービス業など、人が休んでいる時が働き時の職種、もしくはブラック企業となります。(これはあくまで個人の意見です)

1の大企業が、経営不振により外資系に吸収されたり、せっかくの世界に誇れる日本独自?の技術を売りに出さねばならぬ状況になったり、と色々なことがありますが、それでも私の印象では「大企業なら安心だ」という認識の人は、まだまだ多いように感じます。

2の中小企業については、その分野にいおいて、100%近くのシェア率を持っている会社に関しては、まだ安心できそうですが、提携している大企業に依存している会社だとすれば、もしその大企業が潰れてしまうと、共倒れになる可能性が大きいです。

そして、最後に3のサービス業、ブラック企業についてですが、ここではサービス業を中心に書いていこうと思います。(なぜならブラック企業は内容がもはや私には見えないので笑)

サービス業とざっくりいっても色々あると思うのですが、1番未来が不安なのはコンビニやスーパーのレジ業務をしている人です。現時点でも導入されている所はあるでしょう。みなさんも目にしたことはあるのではないでしょうか?

ルフレジです。自分でレジを通し、通した商品を自分で袋に詰め、自分でお金をレジの機械に入れる。しばらくすると、自動でレジ袋に商品を入れてくれるという機械も設置されるようになるはずです。(もう導入しているところはあるかも)

では百貨店などのハイレベル?な接客が求められる場所はどうでしょう?

スーパー接客AIなら、一部の人が重視するあの、「お・も・て・な・し」ができちゃう可能性もなきにしもあらずです。

大企業でも、中小企業でも、サービス業でも、ロボットができる仕事は、全部ロボットに置き換わるのです。そうすると、いままでその仕事をしてきた人は職を失うことになります。未来は不安でいっぱいです。どうすればいいのでしょう?

最後に

この記事を書こうと思ったキッカケは、ゴールデンウィークという大型連休を使って、行ってみたかった所にいく、もしくは、やってみたかったことをやる、ということを実際にできる人たちが、ただうらやましかっただけなのです!

そして信じがたいですが、「ゴールデンウィークなんて関係ない」人って、「休めない」という意味ではなく、「国が勝手に決めた休日なんて関係ない」という、休みたい時に休み、働きたい時に働く、という超自由人もいるというウワサ...。(本当に存在しているのでしょうが、私の周りにそんな人はいないのでウワサってことにしています)

目指すべきはそこでしょう!

今のところ不安でしかないが、未来は自分で切り開くもの!そんなお手伝いを「サバイバルンの道」ができればれば本望であります。現時点では自分を励ます専門ですが。

現状を作っているのは、自分なのだということを再認識。そして、お題に対して話がズレないように記事を書くという課題も見つかった、今日の記事でした。ぜんぜんまとめられていない(笑)

 

次は、「仕事を奪われても、ロボットと仲良くできる精神力の作り方」なんていう記事はどうでしょうか?こういうのも、世知辛い世の中を生き抜くため必要になってくるスキルかもしれません...笑

というわけで、これに懲りずまた遊びにきてくれるとうれしいです。

今はこんなだけど、もう少ししたら役に立つ情報をわかりやすくお届けできるようになるハズですからね。と、やっぱり自分を励まして終わるルンなのでした。

 

今日もご覧いただき、感謝です。

それでは皆様、よいゴールデンウィークを。

ゴールデンウィーク中も、当ブログは営業しておりますで、よろしければどうぞ(笑)

 

また明日。

 

 

 

*1:はてなブログを書くためのツールを使って、より読みやすい記事を書くこと