サバイバルンへの道

世知辛い世を生き抜いてゆく人...サバイバルン。生き残るという言葉の響きに異常反応してしまう私。いろんな角度から生き残ることについて考察してみるブログ。

具体的なサバイバルン生活について。

こんばんは、ルンです。

今日もご覧いただきありがとうございます。

さて、今日はこのブログの道しるべ?ともいうべきサバイバルン生活の全貌を公開していきたいと思います。全貌になるのか、半貌になるのか、はたまた1/3貌になるのかは私にもまだわかりません。もしや公開出来ずに終わってしまう可能性もはらんでいるとかいないとか...(笑)ドキドキハラハラしながら読み進めて頂けると嬉しいです。

ではさっそく本題に入りましょう。私はサバイブしたい(生き残りたい)、と言っていても、「何から、どのように」生き残りたいのか。ここをを明確にしていかねばならないと考えました。生き残るというゴールに向かって進むにあたり、道に迷わぬ様、小さな目印を決めて着実に近づいていけるようにしようと。

でも考えてみたところ、何から、どのように、ってのは、たくさんありすぎる様に思われます。例えば、もし新種のウイルスなどが流行し、命の危険が迫っているとします。では、そのウイルスから、どのようにして生き残ることができるのか。①免疫を強化する②自分には伝染しないと思い込む③抗体を手に入れる

こちらの例はどうでしょう。

 地球温暖化の影響で、気温が今より20℃程あがったとします。では、この灼熱の状況を、どのようにして生き延びることができるのか。①皮膚の放熱機能を高め、体温が極度に上がるのを防ぐ。②熱くなんてない、むしろ寒いくらいだと思える境地に至る③熱をブロックできて快適に過ごせるボディスーツを手に入れる

どちらの例も、言い換えるとこんな感じ。

①肉体を鍛えよう②精神を鍛えよう③お金があれば1と2を鍛えるためのツールなどを手に入れることができる

こじつけがヒドい例になってしまいましたが(笑)、この3つの要素(肉体的、精神的、金銭的な要素)は生き残ることに関して重要だという気がするのです。何事においても。なので、これらを強化していけるような内容を取り上げ、実践してみることで、なにか変化の兆しが現れることを願い、日々過ごしていく。これこそがサバイバルン生活なのです。

なんだかうまい具合にまとまってくれた気がします。

 

最後に、先に記したサバイブということば。最初に変換したときにビビビときました。なんか、すっごく魅力的な感じがしませんか?

サバイバルン生活っていうのは響きもよくないし、なんかモッサリとした感じ。。。

よし、明日からはこれでいきます。

 

「サバイ部」

 

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今日も読んでくださり、ありがとうございます。

また、明日。

 

 

 

 

サバイバルンって、なに?

こんばんは、私です。

昨日から始まりましたこのブログのタイトル、「サバイバルンへの道」。

さて、今日はサバイバルンとは一体なんなのか?を考察していきたいと思います。早速、Googleで検索してみました。

するとやはり出てくるのが、「サバイバル」という言葉。

survival 生存 という意味らしいです。このサバイバルに「ん」をつけたらちょっと可愛いな、と思ってサバイバルンという言葉をつくってみました。でも私には生存の確認には興味がないのです。

survivor 生き残る人 そう私は生き残る人になるのが目標だから、こっちの言葉の意味の方がしっくりくる。でも、音の響き的にはサバイバルの方がやっぱりかわいい。そこで、サバイバー「ルン」という人がいるという設定にしてみようと思いました。

’すべての困難な試練を乗り越え、生き残ったあの華麗なる「ルン」。ルンが活躍した時代は何万年も前だというのに今もなお語り継がれるその理由は、その意志を継ぐ者がいつの時代にも現れるからだ。そしてその意志を継ぐ者たちにより、多くの功績が残されさらに偉大な伝説へとなっていったのである。そう、もはや「ルン」という1人の人間を呼ぶ名称ではないのだ。自分の持っている能力を最大限に発揮し、力の限り生き抜いた人間のみが手に入れることのできる称号...それが「サバイバルン」である。’

...ちょっと空想力に難ありですが、お付き合いいただいた方、感謝申し上げます。

冒頭でふれたとおりただ単に、響きがカワイイかなって思っただけなんですが、なんていうかせっかく生まれてきたんだし、ダラダラするのも好きなんだけどこのまま人生が終わるって考えたらそらもうこわくてこわくて。ふつうに幸せな生活だとは思うけれども、こわいって思うってことは今の現状に満足はしてないってことだよね?ってなったのです。

特にやりたいことがないってのは嘘で、やりたいことは結構あるのだけれど、生まれついてのめんどくさがり屋がジャマをしているんだね。困ったことに。

でも変化を望むなら、やるしかないんだよ。行動するしかないの。

でも Act 行動 とか Challenge 挑戦 ってのはどうしてもしっくりこなくて、やっぱり Survivor 生き残る人 が気になる。でも生き残るっていう意味よりも、精いっぱい生き抜いているひとになろうよっていう励まし?の意味とかわいい響きを込めて、サバイバールン→サバイバルンになったわけです。

そうです、私は今日からルンです。

でも、サバイバルってきくと、なんかそれによって成長できるイメージがあるからこのタイトルにして正解だな、と納得している所存なのであります。

と、まぁ不思議なタイトルの理由は、そんなしょうもない物語だったとさ。

めでたし、めでたし

 

また、明日ね。

 

ブログはじめてみます。

ようやく始まりました、サバイバルンへの道。

 

ブログやってみたいなぁと漠然と思ってはいたのですが、なんやかんやで2、3年も経ってしまいました。こうゆうのがダメなんでしょうね。やるとなったら即行動しないとね。...と、まぁ初めっからダメだしばっかりじゃあ先行きが不安なので(笑)、これくらいにして。これからの私は、一味違うぞ!ってことで、楽しみながら頑張っていこうと思っております。

ところで、ブログをやってみたいと思ってはいたものの、今まで何故やらずに今になってやり始めたのか...そこが気になりますね?私もです。そのままやらずにこのまま朝起きてご飯たべて仕事して風呂入ってご飯食べて寝て、そして起きて...とその繰り返しで今まで生きてきたので、これからもそんな感じで生きていくと思っていました。特にやりたいこともなかったので。

でも、なぜかしら、いまになってやってみたい(挑戦したい)という気持ちがふつふつと湧いてきたのです。それは何故なんだ?

私は記憶を思い起こしてみました。その人は言いました。宴もたけなわ、ほろ酔いになった私が最後に「私は生き残りたいんです!」と、飲み会の席で言い放ったあの言葉が印象的だった、と。

なるほど、私は生き残りたいのか。そう生き残りたいのだ。生き残るというか、生き抜きたいのではないか?

そういえば2、3年前、何を思ったか、英語もろくに話せないないのにもかかわらず、カナダ大陸横断(カナダ大陸っていうのか?)を決行。言葉が通じないという危機的状況下でどれだけ私は自分の持っている能力を必死に絞り出し、生き抜くことができるのか?どうなるのか知りたかったのです。

結果、カナダの東ニューファンランドから西のビクトリア島まで無事3か月間でゴールできました。所持金もそう多くはなかったので、少しの雑用で宿と食事を無料提供してくれるという類のものを利用するのに、英語でメールのやりとりもしたし、もちろんホストはカナダ人なのでコミュニケーションもとりました。

そう、あの時の達成感、サバイバル感が、死んだ魚の目をした今の私のこころの片隅から顔を出し始め、例のあの言葉となって出てきたのです。

「わしゃ生き残りたいんじゃー!」と。

がしかし、今ではほんとに話していたのか?と疑問に思うほどさっぱりな私の英語力。火事場の馬鹿力的なことでしか能力を発揮できない自分。言ってしまえばその場しのぎの能力です。

同じころにあっちで出会った人たちはコツコツと語学にいそしみ、そして国に帰ってきてからもそのスキルを操って外国人とコミュニケーションをとりまくります。う、うらやましい。。。

最近やっと、気が付いたんです。地道な作業をコツコツ継続してできる人がいろんな場面において、やっぱり生き残るのでは?と。このままでは私は生き残れない。だって、コツコツ継続することが何より嫌い。というかできない。できないままではいけない。

そこで、このブログというツールを使い、私の生き残る(生き抜く)ために必要な項目を取り上げ、毎日書き留める(進捗を把握するでもOK)というルールに則ることで継続することを可能にできればよいのでは?と考えてみました。そしてその生き残るための方法がもしもこのブログを見てくださる人達にも有益になるものであるとするならば、私もあなたも一石二鳥なのでは?と。

そもそも、ルールに則るのが大の苦手なのですが、そこはグッとこらえて(もしかしたら楽しくなりすぎるかもしれないし)、立派なサバイバルンになれたなら、この上ない喜びになること間違いなしなのです。

とにかく、

今日からやってみるのです!